本宮市議会 2022-09-07 09月07日-03号
現在不足している団員数、相当見直すということで、今現在、消防団活動に影響することはないというふうに思っております。新たな団員の負担が増えることはないというふうな形の中で見直しのほうをさせていただいております。 以上でございます。 ○議長(三瓶裕司君) 9番、菅野健治君。
現在不足している団員数、相当見直すということで、今現在、消防団活動に影響することはないというふうに思っております。新たな団員の負担が増えることはないというふうな形の中で見直しのほうをさせていただいております。 以上でございます。 ○議長(三瓶裕司君) 9番、菅野健治君。
それにつきまして、消防団各班に、今後の入団予定者、退団予定者についてアンケートを実施した結果を踏まえ、現団員数である340人を今回定員とするような結果となっております。 あと、別表第2の金額につきましては、郡内町村の担当課長で集まりまして、報酬の金額についてお話をしました。その中で、今回、一般団員が3万6,500円に上がります。
その後、少子高齢化による若者人口の減少などによりまして、徐々に団員数が減少傾向となり、消防団員確保が困難な状況となりましたことから、令和2年6月に消防団本団幹部を構成員として二本松市消防団組織検討委員会を設置し、団員定数及び資格等について検討してまいりました。
これらの状況を消防庁では、若者の消防団離れに加え、新型コロナウイルス感染症の影響で勧誘活動の停滞したことなどが団員数減少に大きく響いていると捉えていました。 近年の複雑・多様化、大規模化している災害等への対応には、消防団の活動が必要不可欠であります。
(2)の団員数が減少していく中、組織の見直しの検討についてですが、少子・高齢化による若年人口の減少や、生活様式の変化による地域のつながりの希薄化などで、団員の減少に歯止めが利かなくなる市の対応策は何か、先ほども御答弁いただきましたけれども、改めてお伺いいたします。 ○議長(三瓶裕司君) 市民部長。
令和3年6月1日現在の団員数は340名ですので、欠員は40名となっております。 以上でございます。 ○議長(割貝寿一君) 吉村守広君。 ◆4番(吉村守広君) 定数380に対して約40名、1割近い欠員がいるということになります。そのほかに、成り手不足で、班長が終わってもまた団員に残っていると。
全国的に成り手不足から団員数の減少が問題視され、活動そのものを見直す自治体もあります。当町の現状と対策はどのようになっているんでしょうか。 現在の団員数と組織の編成に問題はないか。欠員や高齢化などはあるか。活動に参加していない、いわゆる幽霊団員等も以前は見られたが、現在はどうか。 2番目として、総務省でも報酬引上げが検討されておりますが、待遇改善の取組等はあるか。現在の報酬はどのくらいか。
その後、1990年には100万人を割り込み、2020年の団員数は過去最少の81万8,000人、若年層を中心に入団者数も落ち込み、2020年の団員数は前年比で約1万4,000人減少しました。1万人以上減ったのは2年連続であることはまさに危機的状況であると言えます。
◎野崎弘志総務部長 消防詰所の設備につきましては、平成26年3月28日付消防庁国民保護・防災部防災課長通知において、団員数に応じた待機室等の整備や、消防車両、資機材の収納場所の整備、無線機器等の整備等、消防団拠点施設についての標準的な考え方が示されており、本市においてもこれらを踏まえ整備を行っているところであります。
◆村山国子 委員 5ページの女性防火クラブなのですけれども、高齢化も進むかと思ったのですけれども、高齢化もあるのかななんて思うのですが、団員数というのは増えているのですか、減っているのですか。 ◎予防課長 女性防火クラブについては、定員が474名なのですが、今現在474名の隊員がいらっしゃいます。 ◆村山国子 委員 すみません。
こちらは予算で358万5,000円で、6万円減、この部分なのですが、こちらにつきましては、少年団の登録団が3団体減ることで、その団員数、20人以上、20人以下でそれぞれ補助金を交付するものでございますが、そういった部分での減額ということでございます。
◆宍戸一照 委員 消防団の団員数が2,630名ということであったわけですけれども、これが今回基本団員2,506名ということで、そうしますと各分団においてやはりある程度の定員の見直しというか、そういうのがなされたというふうに理解をすればいいわけですか、それともそこに機能別消防団員を加味することによって団員の数というものはある程度調整しているのかどうか、その辺についてご説明いただければと思います。
なお、審査の過程で、委員より、消防団員の定員を実団員数に合わせ200名減らすとのことだが、現在、団員が不足している地区とその影響についてただしたのに対し、当局から、市内全域で団員の定員不足が生じており、今後も減少が続くと火災や災害時に有効な活動ができなくなるおそれがあることから、消防車庫詰所の統廃合を検討し、地域の消防活動、災害活動に影響がないよう見直しを進めていくとの答弁がありました。
今議員ご質問のとおり、支援団員については日中、団員が出動できない地区での補完的な活動をしていただくということになりますけれども、この支援団員を選出するにあたりまして、各分団のほうに説明いたしまして、必要な団員数を支援団員について算出していただく部分でございます。
さらに二本松市消防団の組織等に関する規則の中で、各地区隊ごとに団員数を指定しておりますが、二本松地区隊が550人、安達地区隊が283人、岩代地区隊が328人、東和地区隊が329人となっており、正副団長を含めますと、1,492人となっております。 この団員定数につきましては、合併前の旧1市3町の消防団員定数を継承したものであり、合併協定により決定されました。
少子高齢化の影響もあり、都市部を中心に団員数の減少や団員確保に苦慮しているところです。 このため、これらの解消に向け、平成17年に地域の実情に応じて機能別団員及び機能別分団を導入するよう消防庁より通知があったところです。 本市消防団は、県内13市の中でも高い充足率を維持しており、火災のみならずあらゆる災害に対応できる基本団員により、円滑に団運営が行われていると考えております。
給水所の支援、ペットボトル水の配付及び災害ごみの収集運搬活動など、災害支援活動に従事した団員数について伺います。 ◎消防長(猪狩浩二君) その他の活動といたしましては、給水所の支援に延べ82人、ペットボトル水の配付に延べ264人、災害廃棄物の収集運搬活動に延べ628人、合計で974人が従事していました。
次に、10款教育費、6項保健体育費、1目保健体育総務費、スポーツ少年団育成補助金において、南相馬市スポーツ推進計画では、スポーツ少年団の団員数目標が平成30年度で900人、スポーツ少年団有資格指導者の登録者数の目標を160人と設定しているが、平成30年度においてこの目標は達成できたのかとただすと、平成30年度においては、スポーツ少年団の団員数が783人、指導者数については288人ということで、目標には
一方では、本県の2018年4月現在の団員数は3万3,129人で、10年前と比べ2,000人超減っています。背景には、昼間の出動が難しいサラリーマンの増加などがあると言われています。 そうした中でも、担い手の裾野を広げていくことで、地域防災の要をより強固なものにしていかなくてはなりません。地域の安全を守っていくためには消防団の規模を維持することが不可欠です。
〔「3分団だよ」と呼ぶ者あり〕 ◆阿部光正議員 第3分団の場合は、団員数25人のうち24人ということで定数にほとんど近いのですけれども、実は第1分団は25分の15、第2分団は25分の11、半分以下なのです。